雨武主神社

雨武主神社

雨武主神社はあきる野市雨間にある神社で、創建年代等は不詳ながら、天正年間に小田原北條家の家臣石川土佐守より社領の寄進を受けたといわれる。
江戸期には雨武主明神社と称し、雨間村の鎮守として祀られていた。当初は山麓に祀られていたが、明治42年現在地へ遷座している。現本殿は、嘉永2年(1849)に再建されたもので、中国の故事を再現している飛騨内匠後藤三次郎作の彫刻があり、あきる野市有形文化財に指定されている。
拝殿までは200段の急な石段が続き、周辺の杜には、この辺りでは珍しいツガが自生している。

住 所東京都あきる野市雨間1941
電話番号
アクセス車:圏央道あきる野ICより約10分
電車・バス:JR五日市線 秋川駅から西東京バス京王八王子行きに乗車して「秋留橋」下車、徒歩12分
駐車場あり
料 金
営業時間、定休日
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